歯科衛生士（正社員） 募集要項

歯周病治療・予防歯科・メインテナンスなど、歯科衛生士本来の業務で活躍いただけます。

中でも小児歯科分野の症例数が多いため、歯科衛生士の方には、お子さまの成長段階に合わせた幅広い対応をお任せしています。

日々の診療を通して、お子さまとのコミュニケーションの取り方から「小児矯正」まで知識・技術を高め、幅広く学ぶことが可能です。

また訪問診療も行っており、深く学びたい方にピッタリの環境です。

小児歯科についてもっと知識を深めたい方は、外部セミナーに参加できます。常に最新の知識を学び、技術向上できるよう、医院がセミナー費用を負担し参加を奨励しています。ご希望があれば遠慮なくご相談ください。

月に1回、外部から歯科衛生士の講師を招へいしています。診療日のうち1日を使い開催される講義で、知識と技術の習得が可能です。これまで、下記の内容で講義を行いました。

ご希望の方に、「認定歯科衛生士」などの資格取得も支援しています。ご興味のある分野があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

女性は結婚、出産などで同じ職場に長く勤務できない場合も少なくありません。しかし私どもは、身につけた技術や知識を活かし、できるだけ長く働いてほしいと願っています。

そうした想いから、産前・産後休暇や、育児休暇の制度をご用意しています。「制度はあってもなかなか使えない」という状況は、歯科業界のみならず耳にしますが、当院では実際に制度を利用して復帰したスタッフ2名が活躍中です。

また、ライフステージの変化に応じて働き方を変えられます。例えば、独身の時はフルタイムの正社員で、子育て中はパートや時短社員として勤務時間を短くすることも可能です。訪問歯科診療の担当であれば17:30に退勤できます。このように、私どもは結婚・出産や子育て、介護など、人生で訪れる転機に柔軟に対応できる歯科医院です。

こうした環境を整えられるのは、院長をはじめ勤務するスタッフが皆「お互いさま」と助け合う気持ちを持っているからです。もちろん、お子さまが熱を出した場合など、急なお休みにも対応できます。産休・育休があり働き方も変えられる、女性の働きやすい職場で長くご活躍ください。

当院は年間休日が120日以上とお休みが多く、プライベートの時間をしっかり確保できる歯科医院です。

さらに、有給休暇を法定通り整備しており、事前申請さえすればきちんと休暇を取得できます。「有休制度はあるものの、周りのスタッフに遠慮して休みづらい」ということはありません。

こうしたお休みの多い体制は、院長の「しっかり休みを取り、リフレッシュした状態で仕事に臨んでいただきたい」との考えが元になっています。院長自身が積極的に有休取得を勧めており、スタッフの申請を断ったケースはありません。長期休みと組み合わせての旅行や、ご家族のイベントへの出席など、思い思いに休暇を活用しています。お気軽にご相談ください。